マスク(メンテナンス)
簡単にマスクのメンテナンスポイントを抑えておきましょう。
「マスクってメンテナンスする必要あるの?」という声が聞こえて着そうですが、常に手入れをしてあげることで長く使用することができます。特にマスクは、素材が劣化しやすいものなので常に手入れをすることを心がけましょう。
ダイビング後は真水で十分に洗う
マスクはダイビングの後にストラップ等が潮がみ(隙間に海水が入り、乾燥してその海水が塩になると
稼動部分が硬くなってしまうこと)しないようにしっかりと真水で洗浄してあげましょう。ちなみにストラップなどが潮がみしてしまったら、無理に調節をしたりしないで、 お湯につけて塩をおとしてあげましょう。
日陰で保管
レンズ以外の素材はシリコンなどが多いので洗った後は
日陰で干してレンズが傷つかないようにハードケースに入れて保管しましょう。。
潜る前の曇り止め
ダイビングマスクは鼻を覆っているため、どうしても曇ってしまい視界が悪くなることが多いです。せっかくのダイビングを楽しめないのでは意味がないので、曇り止めを使うことをお勧めします液体タイプのものが多いので、レンズ内側に塗り、使う前は余分な曇り止めを軽く流してからマスクを使うようにしましょう。
また、新品のマスクはレンズ部分に傷が付かないように薄くシリコンが塗られています。この状態だと、いくら曇り止めを塗っても意味がなく、曇ってしまいます。その場合は、中性洗剤や歯磨こうなどでマスクを洗い、シリコンを落としてから使用するようにしましょう!
また、新品のマスクはレンズ部分に傷が付かないように薄くシリコンが塗られています。この状態だと、いくら曇り止めを塗っても意味がなく、曇ってしまいます。その場合は、中性洗剤や歯磨こうなどでマスクを洗い、シリコンを落としてから使用するようにしましょう!
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