レギュレーター(使い方)
BCへの接続方法はBCの機材説明を参照してください。
ここでは、レギュレーターの呼吸について説明します。
レギュレーターの呼吸に関して、一般的に吸う時は細く長く吸気して、吐くときはゆっくり長く吐くのが
ベストです。ただし、吐くときにあまり長すぎると今度は酸素不足になってしまうので適切な長さで
吐くようにしましょう。スキップ呼吸と呼ばれるジョギングのように早く浅い呼吸すると空気タンクの
消費が著しくなります。この呼吸法をすると空気を十分に吸い込んでいないので二酸化炭素中毒に
なり、頭痛をおこしてしまいます。
呼吸の仕方によって、中性浮力の取り方も変わってくるので無理がなく、リラックスできる
呼吸を心がけるようにしましょう。
口に水が入ったらパージボタン
また、口の中に水が入ってしまった場合は、セカンドステージに付いている
パージボタンをおして外に逃がすようにしましょう。
パージボタンは強制的にセカンドステージからエアーを出すボタンです。
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