海外などのダイビングショップにてまずどれぐらいのスキルがあるかダイバーに対しておこなわれるスキルチェック。マスククリア、レギュレーターリカバリーなど基本的なチェックをされます。
水中の洞窟やトンネルなどダイナミックな地形を好んでダイビングをするダイバーのこと。ちなみに筆者は地形派ダイバー。
海底に着地したり、構造物に捕まったりすることを禁止すること。珊瑚群などがあるスポットでは自然環境保護のため、義務図けられているところが多い。浮遊状態で移動するのでしっかりと中性浮力がとれる必要がある。
リーフとリーフの間にある水路。水の出入りがあるので流れが速いので注意が必要です。ただし、比較的魚が集まりやすい場所でもある。海外のスポットに多い。
タンク内の高圧がレギュレーターで減圧した状態のこと。
レギュレーターのファーストステージで減圧された空気をセカンドステージ及びインフレーターにおくるホース。重要なパーツなのでメンテナンスをこまめにおこないましょう。
水中で沈みもしない浮きもしない状態のことをいいます。通常はウェットスーツなどは浮力があり、水面に浮いてしまいますが、適切なウェイトを装備することで沈んだ状態でもニュートラルな状態にすることができます。
ダイビングでは海面と海底の間のこと。中層でおこなう移動は、しっかりと中性浮力がとれていれば空を飛んでいる気分に。
沈没船を見るダイビング。沈没船のことをサンケンシップと言ったりもします。ちなみに意図的に沈められた船は、沈船。
窒素は血液に溶解しないものですが、ダイビングにおいてある程度の水深(20~30mぐらい)に達し高圧になると窒素の溶解が始まります。溶解した窒素は血液に溶け込みお酒によった状態になります。