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アルミタンク

  1. この用語に関する情報
  2. (よみ:あるみたんく)
  3. カテゴリー:ダイビング器材
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アルミタンク

アルミタンクとスチールタンクの違いを把握しておこう!

ダイビング用語内容

アルミ製のタンクのこと。特徴としては下部が平らになっており、スチールタンクより長く、軽いのでウェイトの設定がスチールタンクと違うので注意が必要です。
また、スチールタンクに比べてタンク内の空気がなくなった部分の空間が浮力に変わり、ダイビング後半、浮きやすくなります。なので結構嫌われもののタンクですが、エキジット後は、使用した分だけ軽くなっているので移動は楽です。
エキジットが苦手な人は、若干オーバーウェイトぎみにするほうがよいです。ちなみに海外では、ほとんどがアルミタンクを使用しています。日本ではスチールタンクのほうが多いです。
同じ10リットルのスチールタンクと比べたときにアルミタンクのほうが2kg程度重くしたほうがよいです。
スチールタンクに比べて大きく、また長さも長くなっています。そのため、BCのタンクベルトを締めるときスチールタンクとアルミタンクでベルトの巻く位置やベルトの長さ調整が違ってくるので注意が必要です。スチールタンクで潜ったあとにアルミタンクをセッテイングしようとするとベルトがゆるくなります。また水中でも、後半浮き気味になるのでBCとタンクがしっかり肯定されていないと動きづらくなるのでしっかり固定しましょう。
どうでもいい話ですが、私はアルミタンクのほうが好きです。なぜなら、ダイビング後にタンクを片付けるときアルミタンクのほうが軽くて運びやすいからです。(笑)

関連ダイビング用語
  1. スチールタンク
  2. ウェイト
  3. エキジット
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